2015年5月26日火曜日

タトウー編 その1

こんな事、ずうと気にしていたら、ますます日本のボクシングは、人気が無くなる。明らかな国際化しつつある日本でタトウーごときを、気にしている時代を終わらせなければいけない。「これが、日本の文化ですから」「子供の教育に良くないですから」  人にはそれぞれに意見があり、尊敬しなければならないが、もうそんな事を、言うてる時代ではない。。とにかくボクシングを、色々な人に受け入れてもらうためにもだ。こんだけ外国人がいる国でタトウーがいけないなどと本当に時代遅れでしかない。仮に世界トップクラスの選手が日本のジムで練習生として来たら、断るのか。逆に「是非、うちのジムに来て下さい。お願いします。」になるだろう。タトウー、刺青が入ってたら日本ではプロライセンスをとれないが、これがいけないのだ。これがそもそもの間違いにしか思えない。少子化がもっと進み、日本人が減り、日本のボクシングジムは、「タトウーの方、入会お断り」のせいで,ますます練習生が集まらず経営不振、外国人の将来有望な練習生も、タトウーがあるためプロに慣れない。こんなんで,日本のボクシングに発展なんてありはしない。世界のボクサーは、見ていても、おもしろいではないか。日本のボクシングも早く、世界のレベルについていける一流のエンターテイメントに成る事を願う。